9億円超え!世界最高峰の腕時計4選

思わず見とれてしまう腕時計 超高価な逸品をセレクト!!

1日に1度は腕時計を見て、時の流れを大切に確かめている方へ

最高の腕時計とともに、人生の大切な時を刻み続けていきたいですよね。

超高級腕時計の世界が刻むブランド商品をご紹介します。

9億円超え! 世界最高峰の腕時計4選

 

1.Graff(グラフ)/The Fascination

Graff(グラフ)/The Fascination
Graff(グラフ)は、まだブランドの歴史が55年と浅いものの、ダイヤモンドの名門ブランドです。そのため、時計のデザインにもダイヤモンドのファセット(切子面)を表現するのが得意です。
この時計は、合計152.96カラットのホワイトダイヤモンドを使用した「世界で最も高価な変形時計」とされています。つまり、時計本来の価格というよりも、使われているダイヤモンドの価値の要素が強いかもしれません。

 

2.Chopard(ショパール)/210カラット

Chopard-210karat
こちらの時計も、合計210カラットの着色されたダイヤモンドを使用しており、時計というよりもブレスレットのようにも見えます。
時計の機能としてはシンプルなのですが、きれいな花のように装飾されたこの逸品を直接目にしたら、心を奪われることは間違いありません。

 

3.PATEK PHILIPPE(パテックフリップ)/Ref.5016A

PATEK PHILIPPE(パテックフリップ)/Ref.5016A
世界最高級時計ブランドとしてしられる、PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)。
上位2つが、宝飾品としての価値から高額になっている印象がありますが、パテックフィリップ社の時計はもちろんゴージャスな仕様ではあるものの、その品質や格が世界最高峰。
時計そのものに大変に価値があり、のちに価値が高騰するものもあり、まさに身につける資産とも言えるのです。

こちらの「Ref.5016A」は、ブルーエナメル文字盤が美しい超複雑高級時計。
ジュネーブで開催されたonly watch 2015で、腕時計史上最高額の9億円で落札されました。

時計としても、非常に複雑な機能を持っています。

  • トゥールビヨン
  • ミニッツリピーター
  • 永久カレンダー

を搭載しています。

トゥールビヨン

この機能は、内部の一部の構造全体を回転させることにより、姿勢差による系統的なズレをなくす機構、ないしそれを採用した時計、およびその中心部である脱進器のことです。
わかりやすく言うと、時計の文字盤の12時を上にしたときと6時を上にしたときで針の進度が異なってしまうので、その姿勢差を解消できる非常に優れた機能。
この仕組み自体大変複雑で、高価なものになっています。

ミニッツリピーター

時計を目にしなくても、音で時間を知らせる機能で、15分単位で知らせるクオーター・リピーター、5分単位で知らせるファイブミニッツ・リピーター、1分単位で知らせるミニッツ・リピーターなどがあります。
なかでも、「ミニッツ・リピーター」は超絶技巧であり、ごく一部のきわめて高度な技術を有する時計職人にしか、製作・メンテナンスが行えない、最高峰の技術なのです。

永久カレンダー

月による日数の違いや、4年に1度のうるう年の調整などを自動的に行うカレンダー機能のこと。現在永久カレンダーを搭載した時計は、西暦2100年まで対応しているものが多いようです。

いずれも、非常に高い技術であり、これらを搭載していることで時計自体の価値があるのです。

 

4.PATEK PHILIPPE(パテックフリップ)/Ref.1527(1943年)

PATEK PHILIPPE(パテックフリップ)/Ref.1518
同じく、パテックフリップ社の逸品で、オークションで落札された黄金製の腕時計。
「腕時計のモナリザ」と評されています。
1943年に製造されたこともあり、ヴィンテージとしての価値も非常に高いものです。

Ref.1527には前章でも触れた「永久カレンダー」の他にも

  • ムーンフェイズ
  • クロノグラフ

という機能を搭載しています。

ムーンフェイズ

この機能は文字盤上にある月齢表示で、月の満ち欠けを知ることができる機構のこと。 月の満ち欠けの周期が29.5日なので、ダイアル上の夜空や月が描かれたプレートが、29.5日で半回転する仕組みです。

クロノグラフ

この機能はいわゆる「ストップウォッチ」。
クロノグラフは長い歴史において、競技はもちろん、航空、医療、軍事、科学実験などさまざまな場面で利用されていました。

これらの技術も大変に高度で、前章でも取り上げた機能も含め『時計の超複雑機構』と呼ばれています。

 

最後に…

ここまでの長文をお読み下さり、ありがとうございます。

前半の2つは宝石としての価値も含まれていますが、息をのむような美しさにふさわしいお値段でした。
後半に取り上げた2つは、時計としての価値が非常に高いです。
デジタルであれば、これらの機能はそこまで珍しいものではありません。
しかし、これを機械仕掛けで実現させる技術は超絶に複雑で、『芸術』というレベルまで昇華させたことに価値があるのです。
これらを実現させた時計メーカー、職人の方の情熱と技術に、心より敬意を表したいと思います。

以上、
世界最高峰の腕時計4選」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。