冷えた手首を温める11のワザ

冷え性対策をしているのになかなか効果が出なくて悩んでいる方へ。
手首を温めているでしょうか?手首には血管が集中しているため、手首が外気にさらされていると、冷えた血液が全身を巡ってしまい、全身が冷えやすくなってしまうのです。
本記事では、効果的に手首を温める方法をご紹介しますので、お試しになり快適な日常生活をお送り下さい。

冷えた手首を温める11のワザ

 

手首を温めたい理由

  • 手首には血管が集中しています
  • 手首は皮膚が薄いため、動脈が外気にさらされやすい部位
  • 寒い日に手首が冷えてしまうと、手首を通る血液が冷えに繋がってしまいます
  • 全身が冷えると、体は筋肉を収縮させることにより内臓の冷えを防ぎます
  • 筋肉を収縮すると、手足などの末端への血流は悪くなり、手足は更に冷えやすくなるという悪循環に陥ってしまいます
  • この悪循環を断つのが、手首を冷やさないことであり、温めることなのです
  • 手首同様に動脈が外気にさらされやすい部位に、首と足首があります。

1. 手袋で温める

手袋をすることで手首を温めます。

手袋

手首を温めると言えば、まずは手袋です。
様々な素材がある中、シルク、ウールなどの天然素材の方がより温まる傾向にあります。
手袋により、手首を通る血液が温まり、冷えが改善します。

2. リストウォーマーで温める

リストウォーマーをすることで手首を温めます。

リストウォーマー

手首をすっかり包み込んで温めてくれる様々なリストウォーマーが販売されています。
またスポーツ用のサポーターも手首を守ってくれながら手を温めてもくれます。
パソコン作業の時などにはとても便利です。
シルク、ウールなどの天然素材の方がより温まる傾向にあります。
リストウォーマーや手首用サポーターにより、手首を通る血液が温まり、冷えが改善します。

3. 手の運動で温める

手の運動をすることで手首を温めます

手の運動

簡単な手の運動をするだけで手首の血行が良くなり、手首が温まり、全身の冷えの改善となります。

やり方

グーパーを50回程度繰り返します。
すぐに手が温まってきます。

4. 蒸しタオルで温める

蒸しタオルで手首を温めます。

蒸しタオル

タオルを水で湿らせよく絞り、電子レンジで温めます。
もしくは熱いお湯にタオルをつけて、よく絞ります。
すぐに温度が下がってしまう欠点がありますが、自宅ですぐに手軽にできる利点があります。
蒸しタオルにより手首を通る血液が温まり、冷えが改善します。

やり方

タオルを水で湿らせよく絞ります。
レンジで30秒~1分程度温めます。
火傷に気をつけます。
手首にあてます。
タオルにアルマオイルを付けると更に効果的です。
深呼吸を心がけます。

5. ホッカイロで温める

携帯用カイロで手首を温めます。

やり方

携帯用カイロをハンカチなどに包んで手首に当てます。
また包んだカイロを手袋の中に入れておいたり、リストウォーマーの中に入れておくのも良いでしょう。
手首を通る血液が温まり、冷えが改善します。
直接当てたままにすると低温火傷になる危険性があるので気をつけましょう。

6. ドライヤーで温める

ドライヤーの熱で手首を温めます。

ドライヤーを使う

すぐに手首を温められます。
ツボを狙えば更に効果的です。
ドライヤーにより手首を通る血液が温まり、冷えが改善します。
ヤケドに注意します。

やり方

1ヶ所だけに温風を当てないように気をつけて、円を描くように手首を温めます。
10秒程度、気持ちのいい範囲で続けます。

7. お湯で温める

お湯で手首を温めます。

洗いものを利用する

洗面器に溜めたお湯に手首をつけたり、キッチンなどのお湯の流水により温めます。
またキッチンでお湯が出る方であり、洗いものを少々の時間溜めておいても気にならないという方は、洗いものをあえて溜めておき、帰宅直後など、手を温めたいタイミングで洗いものをするようにすれば、一石二鳥です。
お湯により手首を通る血液が温まり、冷えが改善します。

8. 手首の運動で温める

手首を運動することで手首を温めます。

手首の役割

パソコン中心の生活など、毎日決まった小さな指の動きしかなく、手首、手、指があまり使われない生活をしていると、手の関節や筋肉の動きが鈍くなり筋肉が硬くなってしまいます。
またパソコン作業など、頭脳労働が続くことによっても、手首、手、指の筋肉が硬くなってしまいます。
それは「手は第二の脳」とも呼ばれており、手と脳は密接な関係にあるからです。
脳の疲れは手を硬くし、手の筋肉の硬さは脳を硬くしてしまうということです。
筋肉が硬くなれば肩こり同様に当然血行は悪くなり冷えやすくなります。
そこで、手首の運動をすることで手首の筋肉を柔らかくし、血行を良くし、冷えを改善します。

やり方

肩、肘の力を抜いて手首を組みます。
組んだ手を左右にクルクルと回します。
手の組み方を変えて再度クルクルと回します
深呼吸を心がけます。

9. 前腕のストレッチで温める

前腕を運動することで手首を温めます。

前腕の役割

前腕もまた手首、手、指同様に脳との密接な関係にあります。
人間が脳で考え、実行に移す動作の殆どは、前腕から先、前腕、手首、手、指で行われています。
よって、脳の疲れ、精神的な疲れは、特に前腕より先を疲れさせ、また前腕より先の疲れは脳を疲れさせ、筋肉や思考を硬くし、血行も悪くしてしまいます。
よって、前腕のストレッチをすることで筋肉を柔らかくし、血行を良くし、冷えを改善するのです。
また同時に思考も柔らかくなるとも言われています。

やり方

右手で左手のストレッチをします。
右手の親指で左手の前腕の内側を押さえ、残りの指で肘の下を支え、筋肉に適度に圧を加えます。
左手の前腕を脱力して左右に回転させます。
圧を加えている部分が動く感覚、柔らかくなる感覚を感じとります。
左右の手を変え、右手にもストレッチを行います。

 

10. ツボを押して温める

陽池(ようち)と呼ばれるツボを押すことで手首を温めます。

陽池

全身の血行を良くするツボです。
またホルモンバランスを整え、代謝を良くするツボでもあります。
陽池を押すことで血行を良くし、冷えを改善します。

やり方

陽池を軽くゆっくり押します。
次第に体が温まってきます。

11. 漢方薬・婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を飲んで温める

婦宝当帰膠を服用することで手首を温めます。

婦宝当帰膠

トウキをはじめとし、センキュウ、オウギなど9種類の生薬を原料としているシロップ剤です。
血を補い、体を温め、体の末端まで血の巡りを良くすると言われており、特に女性に重宝されている漢方薬です。
婦宝当帰膠を飲むことで手首が温かくなり、全身の冷えも改善します。

  • 貧血
  • 冷え症
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 生理不順
  • 更年期障害による症状

飲み方

漢方薬店にて婦宝当帰膠を購入します。
どこの店舗でも販売しているとは限らないので事前に確認した方が良いでしょう。
1日2回、付属の計量スプーンで1回4mlをお湯で割るなどして飲みます。
以上、「冷えた手首を温める11のワザ」でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。