爪の役割に「ありがとう」

我々の足の指先と手の指先に存在する爪
この爪は一体何のためにあるんでしょうか?
もし爪が無かったら物は掴めないし、走ることもできません。
ネイルアートで指先を綺麗にデザインしていることも、そもそも爪が無かったらできません。
本稿では我々のことを守ってくれていて、綺麗にしてくれている爪に焦点を当てて「ありがとう」の気持ちを持っていただける情報をお伝えします。

 

爪の役割

爪は皮膚の付属器官です。手と足、それぞれの指先を保護しています。

手の爪の役割

指先の先端部には、骨は中央の途中までしかなくて、骨のない部分は全て爪が力を支えてくれているんです。
手の爪が無かったら、小さな物や細かい物が掴みにくい、といった状態になってしまいます。爪があることで爪圧が生まれ、爪圧があることで跳ね返す力が生まれて物を掴むことが可能になるんです。爪が無かったら…指先はグニャグニャになっちゃうんです。

足の爪の役割

足の爪は、地面を掴んで体のバランスを取ってくれています。歩く時にも走る時にも爪先に力が入って体を支えてくれています。爪が無かったら我々の当たり前の行動が出来なくなってしまいます。
そして爪が無かったら、走りにくい、踏ん張りにくいだけでなく、体のバランスを失うことで内臓を圧迫して負担をかけてしまうことにもなってしまうんです。
また、指先には神経が集中しています。
手の指先に何かを引っ掛けて爪を剥がしそうになった経験はありませんか?
あの時の痛みやズキズキと指先が痛む感覚からわかるように、爪はこういう神経を保護するためにも存在しているんです。

爪は綺麗にしよう

第一印象で爪が不潔か綺麗かということを、その人の清潔感の判断基準にしている人も多いです。男女問わずに爪はいつも綺麗にしておきましょう。
どんなに美男美女でも指先がささくれだらけだったり、ネイルも爪もガタガタだったら、性格的にも雑で丁寧でないという

理想的な爪の長さ

女性の方がオシャレに整えているネイルですが、実は男性ウケはあまり良くないようです。
家事をしていないように見える、不自然、という意見が多いようで、街頭でのアンケートでは男性の6割以上がネイルをしていない素爪の方がいいという結果です。
爪は綺麗に見える長さというのが決まっています。長すぎると折れてしまったり、上品でない印象にもなりかねません。
指の裏側から見て爪の白い部分が2~3mm程度見えるくらいが、ある程度強度もあり、日常生活にも支障が出ない長さです。

爪に「ありがとう」を伝えよう

爪の付け根にはたくさんの神経が集中していて、とてもデリケートな部位。
爪の生え際に集中した神経は副交感神経のツボになっていて、このツボを刺激することで副交感神経の活動を活性化させることができ、様々な健康面への良い影響が得られます。体の免疫力が低下する最大の原因は、交感神経が過度に緊張してリンパ球が減少することにあります。
それが無かったら物を持つことも走ることも上手くできなくなってしまう「爪」を「爪もみ健康法」で気持ちよくもんで、「ありがとう」を伝えましょう。

爪もみ健康法のやり方

やり方はとても簡単です。
親指と人差し指で爪の生え際の角をつまみます。1本の指につき10~20秒ずつもんでください。イタ気持ちいいくらいの刺激を伝えて、爪が喜んでくれているのを感じればOKです。

爪もみ健康法の効果と注意

爪もみ健康法を行いツボを刺激することで、副交感神経を優位にして免疫力を高めて疲れや病気になるのを予防してくれます。
ただし、薬指には心と体を活動的にする交感神経があるので、薬指を刺激し過ぎてしまうと体に悪影響を及ぼす可能性があるので注意して行いましょう。
爪もみは薬指以外の指の付け根をもむことで副交感神経を刺激し、交感神経よりも優位に働きかけ、免疫力を高めていく手法です。

爪にありがとう

  • 神経・副交感神経を調整して活性化してくれてありがとう
  • 物を掴ませてくれてありがとう
  • オシャレを楽しませてくれてありがとう
  • 健康状態を明確に伝えてくれてありがとう
  • 走ったり、歩かせてくれてありがとう

 

編集後記

指先のケア次第で手の印象だけでなく、あなたの印象が変わります。
爪が清潔かどうかで上品になったり、男性だったら女性ウケが良かったりと、大きく影響が出てきます。自分のためにも、爪は綺麗に保っていきたいですね。
そして本文にも書いていますが、我々に爪が無かったら物を持つことも、走ることも上手に出来なくなってしまうんです。
そんなにも大きな役割を果たしてくれている爪という部位に「ありがとう」の気持ちを持って、これからは今まで以上に大切にしていきたいですね。
以上、「爪にありがとう」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。