耳の役割に「ありがとう」

耳とは、音を聞く働きだけでなく、体のバランスをとる働きもしています。
よって耳が病気になると様々な障害が起こるのですが、その原因の一つに耳かきがあるのです。
本記事では耳に「ありがとう」の気持ちをこめた情報をお届けします。

耳の役割

音を聞く

耳の役割と言えば、まずは音を聞くことです。
音の振動をとらえ、大脳に届けています。

音の方向を知る

音の方向を知る役割あります。
音が聞こえた方向により、右耳と左耳では、音が届く時間と音の大きさに差がでます。
この違いを感じることで、音の方向を知っています。

バランスをとる

体のバランスをとる役割があります。
バランスをとるための「三半規管(さんはんきかん)」と「耳石器 (じせきき)」という部位があります。
三半規管とはリンパ液で満たされた3つの菅であり、身体が回転するとリンパ液も同様に動き、その動きにより身体の回転方向を感知して大脳に伝えます。
耳石器とは2つの袋状の器官であり、身体が傾くと耳石も同様に動き、その動きにより身体の垂直方向と水平方向の傾きを感知して大脳に伝えます。
大脳はこれらの情報を受けとることにより、身体のバランスをとる動きの指令をだします。

 

ありがとう

  • 音を聞く働きをしてくれてありがとう
  • 音の方向を知る働きをしてくれてありがとう
  • 体のバランスをとる働きをしてくれてありがとう
  • 母音・父音・子音を教えてくれてありがとう
  • 危険を伝えてくれてありがとう
  • 会話を楽しませてくれてありがとう

 

感謝をこめてセルフケアしよう

耳かきをしない

耳かきで除去する耳垢ですが、単なる汚れではありません。
耳垢には抗菌性があり、また耳を潤す役目もあるなど、耳を保護するためにあると言われています。
また耳には自浄作用があり、役目を終えた耳垢は、自然に耳の外に排出されるのです。
しかし耳かきや綿棒などで耳かきをしてしまうと、耳垢が外に出るとは限らず、むしろ本来は耳垢がないばすの耳の奥に押し込まれてしまう場合があります。
すると、耳の奥には耳垢を自浄作用する働きがないため、外耳の細菌を含んだ耳垢が耳の奥に留まってしまい、耳の病気になる可能性がでてきます。
また耳かきをする理由の多くは、耳が気持ちいいからかと思います。
よって耳かきはしない方が良いと言われているのです。
耳にありがとうの気持ちをこめて、耳かきをしないようにしましょう。

大音量の環境に長時間いない

耳の奥には、音を感じるための「有毛細胞(ゆうもうさいぼう」と呼ばれる細胞があり、コンサート、工事現場、ヘッドホン、イヤホンなどで大音量を聞き続けると、この細胞が痛んでしまい、聴力が低下してしまいます。
また一度痛んでしまった有毛細胞は再生しません。
この有毛細胞を痛めないためには、コンサートなどの大音量の場所には長くても2時間までで、その後は最低でも30分は静かな場所で耳を休ませます。
またヘッドホンなどで音楽を聴く時には、30分に1度は耳を休ませます。
耳にありがとうの気持ちをこめて、大音量の環境に長時間いないようにしましょう。

耳栓をする

コンサートやオートバイ、工事現場など、大音量の環境に長時間いなければならない時には、耳栓をすることで耳を守れます。
耳栓をしても、音は聞こえます。
耳栓はドラックストアなどで様々なタイプが販売されています。
耳にありがとうの気持ちをこめて、大音量の環境に長時間いる場合には耳栓をしましょう。

ストレスをためないようする

ストレスにより耳鳴りがする場合もあります。
耳鳴りはストレスのサインの場合もありますので、一度生活を振り返ってみたり、ストレス発散をしましょう。
耳にありがとうの気持ちをこめて、ストレスをため過ぎないように心がけましょう。

疲労をためないようする

疲労により耳鳴りがする場合もあります。
耳鳴りは体の不調のサインの場合もありますので、一度生活を振り返ってみましょう。
耳にありがとうの気持ちをこめて、疲労をため過ぎないように心がけましょう。

適度な運動する

運動不足は血行不良の原因であり、運動することは全身の血行を良くすることに繋がり、耳の血行も良くなります。
血行が良くなれば、耳のトラブルの予防や回復に繋がります。
耳にありがとうの気持ちをこめて、適度な運動を心がけましょう。

バランスのとれた食生活をする

ジャンクフードや揚げ物の多い食生活をしていると活性酸素が増え、体が老化してしまいます。
また体の老化は聴力を低下させます。
耳にありがとうの気持ちをこめて、バランスのとれた食生活を心がけましょう。

十分に睡眠をとる

睡眠により体の様々な機能が回復をしています。
また睡眠中に分泌されるメラトニンは活性酸素を除去してくれるため老化を防ぎます。
よって睡眠により、耳の機能も回復し、老化も防げます。
耳にありがとうの気持ちをこめて、十分に睡眠をとるように心がけましょう。

会話を楽しむ

人との楽しい会話により耳をより使いたくなり、耳が活性化され、聴力の低下を防ぎます。
また聴力の低下にも気づけるようになります。
耳にありがとうの気持ちをこめて、人との会話のある生活を心がけましょう。

以上、「耳にありがとう」でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。