額の役割に「ありがとう」

前髪を上げておデコを見せることが自分自身のコンプレックスになっている方へ
おデコを出している人も、隠している人もおデコが自分の意思とは関係ないところで相手に印象を与えてくれていることに感謝したいですよね
本稿では常日頃から自分の印象を作ってくれているおデコに対して「ありがとう」の気持ちを持って頂く情報をお届けいたします

 

おデコへの感謝のフレーズ

おデコに深い感謝の気持ちを込めて

  • 顔を明るく見せてくれてありがとう
  • 脳を守ってくれてありがとう
  • 太陽の光を受けてくれてありがとう
  • 印象作りに貢献してくれてありがとう
  • 前方を明るく照らしてくれてありがとう
  • 密やかに意思を主張してくれてありがとう
  • 毎日エネルギーを受けてくれてありがとう
  • 第一印象を形作ってくれてありがとう

 

観相学から見るおデコの形による4つのタイプ

男性でも女性でも、前髪を下ろしたり前髪をつくることによって額(おデコ)を隠している人がいます。もちろん、ヘアスタイルも自分を彩るオシャレなので隠すのが悪いということではないのですが、実はおデコを出している人とそうでない人では、他人に与える印象が大きく変わってくると言われています。
日本には1500年以上も前から「観相学(かんそうがく)」という学問があります。観相学とは、その人の顔の特徴や顔の作りを見ることで、人としての性質を読み取る学問で、近年注目を浴びるようになってきました。
観相学による言い伝えや言われを全部まるごと信じる必要はありませんが、一つの学問として参考にすると良いでしょう。
例えばですが、

  • いつもイライラしている人の眉間には常にシワが寄っている
  • 自分に自信がない人の目はいつも泳いでいる

といったような印象を感じたことがありませんか?
一方、いつも優しく微笑んでいるおじいちゃんおばあちゃんを見ると、

  • 目尻は下がっている
  • 笑顔を作っている口角は上がっている

といった表情をしていることが多いですよね。
観相学とは、その人の内面を見るという研究・・・というよりはれっきとした学問なのです。
それでは、実際にこれから観相学の観点から見るおデコの形による印象をご紹介していきたいと思います。

①広いおデコ

心が広く、嫉妬しない

広いおデコの人はおおらかで柔軟な感性を持っている表れです。人の幸せを妬んだりはしません。むしろ人の幸せを自分の幸せのように喜ぶ性格の持ち主と言われています。

②せまいおデコの人
苦労人で嫉妬深い

せまいおデコの人は、誰もが避けたがる役割を任されたりする傾向にあります。また、上司や部下などの人材にも恵まれず、あまり良い環境に恵まれません。
そのせいか、うまくいっている人やあまり苦労していない人に対して屈折した思いを持ちがちで、嫉妬心を抱きやすい傾向にあります。

③富士額(ふじびたい)のおデコ
嫉妬されやすい

富士額の人は、嫉妬されやすい生来の人に多いおデコです。このおデコの持ち主は。頼りない面がある人なので周囲の人は放って置けず、周りがよく面倒を見てくれることがあります。
そのせいか自分で課題をクリアして人生を発展させる力は今ひとつありません。他人から「いつもなんの苦労もなく幸せをつかんでいる」と思われがちで、周囲から嫉妬されることが多いでしょう。
しかし友達は多いので、一緒にいると交友関係のメリットがあります。

④四角いおデコ
嫉妬はしないが軽蔑をする

いつも忙しくしていて、恋や遊びよりも仕事を頑張りたいタイプの人に多いおデコと言われています。仕事では大きな成功をおさめる可能性が高い傾向にあります。若くして高い地位を得て、器が大きく心にゆとりがあるので、嫉妬深くはありません。
しかし努力家なので、なんの苦労もなく成功した人には嫉妬ではなく、軽蔑をしてしまうことがあります。
さて、皆さんのおデコはどの形のタイプに当てはまっていましたか?それにしても意外と当たっていませんでしたでしょうか?
自分の周りにいる「あの人」のおデコの形とその人の持っている性格やタイプにも当てはまっていませんか?
ただし、あくまで傾向なので一つ参考として捉えていただければ何よりです。
「なるほどなぁ!」と新たな発見をしていただけたら、引き続きお読みいただけると嬉しいです。

おデコを隠す=本音を隠す

「前髪を下ろす」ということは「本音を知られたくない」という防衛本能の表れと言われています。人間にとっておデコというのは、脳という器官のフロントとなる部位です。フロントとなる部位を隠して、光を当てないようにしているということは、地球上に生きる生物として本能に反することになります。
昔の武士は「月代(さかやき)」といって額を剃っていました。これはおデコを主君に見せることで「自分にやましいことは一切ありません」と自分の殿様に対しての忠誠心を表すための行動だと言われていました。
そのため、誰にも仕えていない浪人は月代(さかやき)を剃っていなかったのです。
日本人には「額にはその人の思いが宿る」という思想があります。
それを表すエピソードとして、モーニング娘。のプロデューサーのつんく♂さんは、モーニング娘。の最終オーディションに残った女の子たちに前髪を下ろしている子に対して、
「前髪を上げて、おデコを見せてもらえませんか?」という質問を投げかけ、躊躇した子はどんなに容姿が良くて歌や踊りが上手くても不合格にした、という話があります。
つんく♂さんがどういう意図だったかというのはわかりませんが、アイドルを選ぶときに「本音を隠す」人は要らないということを基準にしていたのだと思います。

おデコは自分の印象を作ってくれている

おデコを隠すかどうかはご自身の判断にお任せするとして、常に物事を深く考えて明るい心を持っている人のおデコは明るい照りが生まれています。一方、常にイライラしたりネガティブな考えをしている人のおデコはシワが寄っていき、活き活き照り輝くのではなく、カサカサと乾燥していきます。
顔の相というのは心の持ち方ひとつで変化していくものなので、常に前向きにポジティブにしていることで、おデコにもハリが生まれて活き活きとしていくのです。
おデコから太陽のエネルギーを受けることで、さらなる自身の輝きをおデコから放ち返して、まわりの人を明るくしていきたいものですね。

お家でできる感謝を伝える簡単おデコケア

日々、私たちの知らないところで印象作りをしてくれているおデコに「ありがとう」の気持ちを込めてセルフケアをすることで、感謝を伝えていきましょう。おデコの皮膚は、ご自身が思っているよりもデリケートな部分です。
乾燥しやすいおデコを

  • カサつき
  • 横じわ

から守り、今より更に照り輝くおデコ作りに貢献するケアをご紹介していきたいと思います。

おデコのシワ予防ケア

用意するもの

  • 化粧水
  • マッサージクリーム又は保湿クリーム
  • ご自身の指

行い方

  1. 洗顔後にいつもどおり化粧水をたっぷりつけて保湿します
  2. マッサージクリームをおデコ全体に塗ります
  3. 両手の3本の指を額の中心に当てます
  4. そのままぐーっとこめかみまでシワを広げるように伸ばしていきます
  5. 「ありがとう」の気持ちを込めて3〜4回繰り返しましょう
  6. 次に眉毛の上に指3本を当てます
  7. 生え際に向かってシワを広げるようにぐーっと指を滑らせていきます
  8. 生え際まで指を滑らせたらそのまま左右にゆするようにして頭皮をマッサージします
  9. そのまま指を揺らしたまま頭頂部まで指を滑らせていきます
  10. ここでも先ほどと同様に「いつもありがとう」と気持ちを込めて行いましょう

以上がセルフケアマッサージの方法です。
とても簡単に行えるので、お風呂上がりに1日の疲れを癒しながら、おデコに感謝の気持ちを伝える時間を作ってみてはいかがでしょうか。
毎日ちょっとの時間で良いので続けて行うことで、シワと乾燥を改善し、血行を良くしてくれる効果を期待できます。
また、現代の方はデスクワークなどで無表情で仕事をしていたり、同じ姿勢でいる時間が長いために、おデコも頭皮もカチコチに凝り固まってしまう傾向にあります。
ですから、おデコをマッサージすることで柔らかくほぐすことは、感謝を伝える術としてとってもオススメです。

最後に

日本には昔から「額にはその人の思いが宿る」という思想があり、おデコの艶や色が第一印象の判断のひとつとされてきました。
「脳に太陽からのエネルギーを受けるフロント」としてのおデコを大切にして、ご自分の印象を作ってくれているおデコに「いつもありがとう」の気持ちを持っていただけたら嬉しいです。おデコがあることで、私たちの性格や印象を作ってくれてくれていることに感謝しましょう。
以上、「 おデコにありがとう 」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。