楽天銀行を給与受取口座に指定して、便利に使う!

給与受取口座を楽天銀行に指定して便利に使う!
ネット銀行で口座数No.1を誇る楽天銀行。
すでに500万口座を越えていることや、ネット銀行としての運営歴も長いことで知られていますが、あらためて楽天銀行の魅力、注意点を探り、お伝えします。

楽天銀行を給与受取口座に指定して、便利に使う!

 

1.楽天銀行とは?

楽天銀行は、2001年7月に開業しており、当初は『イーバンク銀行』という名称でした。2010年5月より『楽天銀行』に商号を変更し、現在に至っています。
国内で二番目に誕生したネットバンクであり、ネット銀行の大手なのです。
イーバンク時代には競走馬デザインのキャッシュカードを発行したり、『イーバンクマネーカード』というVISAデビット機能付きのキャッシュカードを採用するなど、ユニークな取り組みをいち早く取り入れてきた銀行でもあるのです。

2.楽天銀行の魅力

こちらの銀行を使用するにあたっての魅力(=メリット)を考えると、

  • 楽天スーパーポイントとの連動
  • 楽天銀行間の振込み
  • メルマネ
  • 独自性の強い高利率の定期預金

主にこの4点が挙げられます。

楽天スーパーポイントとの連動

楽天銀行の魅力は、何と言っても楽天会員の特典を余すことなく受けることができる点ではないでしょうか。
特定の楽天銀行取引によって楽天スーパーポイントが付与されるので、楽天カードと連動し通常より多くのポイントを得ることができるのです。

楽天銀行間の振込み

楽天銀行間の振込みは無料かつ即時反映なので、インターネットオークションのやりとりでお互いが楽天銀行口座を所有している場合、取引はとてもスムーズになります。

メルマネ

『メルマネ』というサービスも、とてもユニークで便利です。
このサービスは、送金したい相手にメールを送り、メール本文に記載のURLよりアクセスして、受取人が自身の受け取り口座情報を入力するとそこへ振込みが実行されるというものです。
つまり、相手側の口座情報がわからなくてもメールアドレスさえ知っていれば送金ができるという、驚きのサービスなのです。
ちなみに、相手が楽天銀行を所有していなくても、この手段での送金であれば、金額に関わらず165円の手数料で済むのも魅力です。

独自性の強い高利率の定期預金

楽天銀行では、他の都市銀行、地方銀行と比べて定期預金利率は高いです。
これから紹介するのはいずれも「最長で10年預ける」ことを前提にしている満期特約型定期預金です。

楽天銀行定期預金
こちらは預ける期間が長いほど利率が高くなる仕組みの定期預金です。
もう一つ、一定して0.26%という利率で、1〜10年の期間預けるという満期特約型定期預金もあります。

いずれの商品も銀行側の判断により、最終的な満期は1〜10年になるのですが、原則中途解約ができない定期預金です。
中途解約をすると元本割れを起こす可能性もあるので、長期間使う予定のない資金を充てることをおすすめします。

 

3.注意点

楽天銀行の魅力について前述しましたが、ATMの利用においてはやや使いづらさを感じる部分があります。
以前、イーバンク銀行時代は提携ATMの数も少なかったのですが、入出金手数料が無料という利点もありました。
しかし、現在利用できる提携金融機関ATMこそ増えたものの、入出金について無条件で無料ということはなくなりました。
以下の画像をご覧ください。

楽天銀行提携ATM
基本、手数料はかかります。
預け入れについても、3万円未満の入金は手数料がかかってしまいます。
引き出しについても、前月25日の残高が10万円以上でようやくATM手数料が月1回無料になるくらいなので、ライトユーザーにとっては正直、使いづらい銀行かもしれません。

 

4.おすすめの活用方法!

入出金については、少々使いづらいといいましたが、ある設定をすることで非常に使いやすい銀行になります。
それは「楽天銀行を給与受け取り口座に設定する」ことです。
給与受け取り口座に指定することで、楽天銀行から他行への振込み手数料が月3回まで無料になるのです。

これは、ライトユーザーの方にとって、非常にありがたい特典といえるでしょう。
楽天カードの引き落としを楽天銀行にしておいて、給与が振り込まれたら残しておきたい金額以外は他の普段使いに使用している口座へ振り込んでしまうというのも良いかもしれません。

そして、少しずつ楽天銀行での預金残高も増やしていけば、ATM手数料の問題も解決することでしょう。
楽天銀行自体、使える提携ATM自体全国に約90,000台あるので、不便に感じることはないはずです。

ぜひ、楽天銀行を給与受け取り口座に指定しましょう。

 

5.口座開設方法

ネット銀行最大手の楽天銀行らしく、口座開設申し込みはネットで完結できます。
口座開設申し込み項目をクリックして、必要情報を入力します。
次の画面で本人確認方法について下記の2つから選択します。

  1. アプリを使って本人確認書類を撮影し送信
  2. 佐川急便「受取人確認サポート」を使って確認する

アプリでの送信であれば、口座開設に関する郵便の受け取りは、簡易書留でできると思います。
佐川急便の「受取人確認サポート」は、郵便局でいうところの「本人限定受取郵便」に近いものです。
これは配達員の方が直接口座開設申し込みの本人のみに手渡しするという配達方式なので、不正な口座開設を防ぐ意味合いがあります。

ここで受け取る「Thank youレター」を使って初回ログインを行えば、口座の利用が可能となります。

 

あとがき

ここまでの長文をお読み下さり、ありがとうございます。

楽天銀行はネット銀行の中では歴史も古く、利用者も多い半面、特筆すべき特長もなくなってきている印象がありました。
率直に言うと生活口座向きではないと思いますが、利点を把握しうまく活用できれば、みなさまにとって頼りになる銀行に変わっていくと思います。

また、別記事にて楽天JCBデビットカードについても取り上げています。あわせてお読みいただけると幸いです。

🔗今すぐ申し込もう!楽天JCBデビットカード、とにかくお勧めしたいポイント5点

以上、「楽天銀行を給与受取口座に指定して、便利に使う!」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。