世界最高峰時計ブランド パテック・フィリップの魅力6つのポイント!

世界最高峰時計ブランド パテック・フィリップの魅力6つのポイント!

世界で一番高級な腕時計メーカーとは?
それぞれ、好みや思い入れもあると思いますが、私はこの『パテック・フィリップ』(Patek Philippe)を挙げさせて頂きます。
今回は、究極の技術、ラグジュアリーを実現したこの「時を刻む芸術品」についてご覧いただければ幸いです。

世界最高峰時計ブランド パテック・フィリップの魅力6つのポイント!

 

1.パテック・フィリップとは

スイスの高級時計メーカーで、『ヴァシュロン・コンスタンタン』、『オーデマ・ピゲ』とともに世界三大高級時計メーカーの一つに数えられています。
日本においては、その中でもパテック・フィリップは頭一つ抜け出た存在という認識も一部あり、高いステータスを持つブランドと言われています。

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パテック・フィリップの筐体は鍛造でできており、何度もプレスされ、形成されていくのです。
筐体は切削により作られることが多いですが、この場合、削ってケースを作るため、エッジが立ってしまいます。
型がいらない分、コストの削減ができるのですが、金属の目が詰まらないため、研磨しても平らになりにくいのです。
一方、鍛造であれば金属をプレスして成形するため、エッジが立たず、金属の目はしっかり詰まるようになります。
また、研磨するときれいな平らになります。他にも鍛造でケースを作っている有名時計ブランドは数多くありますが、他のメーカーではそこまで複雑な工程を行っていません。
パテック・フィリップでは、とても複雑な形のものでも鍛造で製造を行っているため、他のどこのメーカーよりも美しいのです。

 

2.芸術の域まで極めた超複雑機構

また、デジタルではないこの時計にはとても複雑で、それ自体に大いに価値をもつ特別な技術が用いられており、『時計の超複雑機構』と呼ばれています。

芸術の域まで極めた超複雑機構

  1. トゥールビヨン
  2. ミニッツリピーター
  3. 永久カレンダー
  4. ムーンフェイズ
  5. クロノグラフ

簡単に説明すると
トゥールビヨン…姿勢差による系統的なズレをキャンセルし克服する機構、もしくはそれを採用した時計、およびその中心部である脱進器のこと。引力による針の進み具合の差異を解消する機構です。
ミニッツリピーター…音で時間を知らせる機能。「ミニッツ・リピーター」は超絶技巧であり、ごく一部のきわめて高度な技術を有する時計職人にしか製作・メンテナンスすることができない、最高峰の技術なのです。
永久カレンダー…月による日数の違いや、4年に1度のうるう年の調整などを自動的に行うカレンダー機能のことです。
ムーンフェイズ…文字盤上にある月齢表示で、月の満ち欠けを知ることができる機構。 月の満ち欠けの周期が29.5日なので、ダイアル上の夜空や月が描かれたプレートは、29.5日で半回転する仕組みです。
クロノグラフ…いわゆる「ストップウォッチ」。
クロノグラフは長い歴史において、競技はもちろん、航空、医療、軍事、科学実験などさまざまな場面で利用されていました。
デジタル技術が浸透していなかった時代において、この機能はとても重宝されていたのです。

これらの機能を作り出す仕組みひとつひとつがとても高度な技術を必要とし、それ自体が大きな価値を持っているのです。

3.簡単な製品のご紹介

『パテック・フィリップ』は、一つ購入するのに、家が一軒買える位のお値段(1000〜3000万円)なのですが、比較的お求め安いラインナップも存在します。

  • ノーチラス
  • アクアノート

ノーチラス

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1976年から始まったシリーズ。
カジュアル・エレガンスを体現していおり、ノーチラスの特徴は、丸みを帯びた8角形のベゼル、船の舷窓からインスピレーションを得たケース、丸平エンボス文字盤です。
比較的手に入れやすいとは言え、価格帯は378万円〜。やはり高級メーカーである、と感じさせます。

アクアノート

アクアノート
1997年に発表された、スポーツ・エレガンスを象徴するモデルです。

丸みを帯びた八角形のモダンなフォルムが、アクアノートの魅惑的なデザインの源となっており、美しい文字盤の構造的なデザインは、《トロピカル》バンドのモチーフと統一されています。12気圧防水のケースと、ねじ込み式リューズがスポーツマンに最高の安全性を保証します。
価格帯は278万円〜。

これらはいわゆるパテック・フィリップの入門編と言えそうですが、それでもとても高価なものです。
しかしながら、コンプリケーションモデルへステップアップや、コレクションをしていくのも楽しみになっていくことでしょう。

🔗パテック・フィリップ公式ホームページ

4.おすすめの動画

『パテックフィリップの魅力』

非常にわかりやすくシンプルに、パテック・フィリップの魅力を紹介している動画です。

5.パテック・フィリップの成り立ち

  • 創業年:1839年
  • 本社:スイス

1839年

2人のポーランド人アントニ・パテックフランチシェック・チャペックによって創業。
同郷であるポーランド人時計製造業者の財政援助を得て「Patek, Czapek & Cie」を創業、これより1850年ごろまでポーランドの歴史と文化に関連したデザインの懐中時計をオーダーメイドで製造していました。

1844年

パテックが自社製品をパリの博覧会に出品するためパリを訪れた際、ジャン・アドリアン・フィリップと出会います。フィリップが発明した「リューズ巻き上げ、時刻合わせ」の機構に感銘を受け、意気投合する。
※リューズとは、腕時計の基本右側に付いている出っ張りで、ネジを巻く時に使う箇所です。

1845年

5月1日 – フィリップが入社、社名を「Patek & Cie」に変更。自社初の懐中ミニッツリピーター(音で時刻を知らせる機能)を製作。
5月17日 – 創業者チャペックが「Patek & Cie」から去ってしまいます。チャペックは、その後、ポーランド、フランスで時計を製造していたのですが、1869年頃に会社を清算し、その後の消息は不明です

1851年

社名を「Patek & Cie」から「Patek & Philippe Cie」に変更。

 

最後に…

ここまでの長文をお読み下さり、ありがとうございます。

世界最高峰の技術と価値を持つ『パテック・フィリップ』の時計、改めてその素晴らしさを強く感じました。
この素晴らしい時計に見合う人物になるべく、自分自身を高めていきたいという気持ちが芽生えています。
いつか、この素晴らしい芸術品をこの腕に巻けることを願って…。

以上、「世界最高峰時計ブランド パテック・フィリップの魅力6つのポイント!」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。