1足15万円!? 世界一高価な靴下をご紹介!

世界一高価な靴下をご紹介!
足元にもラグジュアリーなクオリティをお求めの方へ。
ここでは世界でも最も高価で上質な靴下をご紹介いたします。

1足15万円!? 世界一高価な靴下をご紹介!

 

1.世界一高価な靴下とは?

一般的に靴下と言えば、いかに高級靴下ブランドであっても1足数千円レベルですが、今回ご紹介する世界一高価な靴下のお値段は、なんと1足約15万円!
この靴下は、英国のシューズブランド「HARRYS OF LONDON」が2014年1月に発売したものです。
HARRYS OF LONDON
特筆すべきは、ニュージーランドレッドディアー(赤鹿)の毛だけを集めて作られているという点です。
ニュージーランドレッドディアーの毛は、シルクの光沢とカシミヤの柔らかさを持ち、さらに軽量で透湿性、保温性に優れているという究極ともいって過言ではない素材なのです。
その赤鹿から最もすばらしい毛だけを20グラム集めて作られた貴重なもので、カシミアよりも軽く柔らかく弾力性があるということです。繊維のシワの内側に無数にできた空間に空気を貯めることができるため、保温性に優れているのです。

 

2.今まで一番高価だった靴下

1で紹介した靴下が発売されるまで世界最高額だったのが、ドイツの靴下専門メーカー「FALKE」が2013年11月に10足限定で発売したもので、その価格は1足1200ドル(約12万円)というものでした。
その素材は、ビクーニャという動物の毛です。
ビクーニャとは南アメリカ大陸で進化した動物であり、標高約3,700〜5,000mの高地の草原に10頭前後の群れを作って生活しています。
その見た目は愛らしく、アルパカやリャマに似ていますが、ややほっそりしています。
ビクーニャ

毛は動物界で最も細く、100分の1mmといわれており、軽くて保温性が高い極上の品質なのです。
さらに、ビクーニャは家畜化することができず、毛を採るには野生のものを生け捕りにし、毛を刈った後、再び放すという実に手間のかかる作業が必要で、毛そのものが極めて稀少なのです。
しかも、2年に一度しか毛の刈り込みは許されていません。さらに、1回の刈り込みで成獣1頭あたり、250〜50gの体毛しか得られなないので大量生産は考えられず、自ずと高級なものとされているのです。

 

3.靴下の役割

さて、ここまで世界最高峰の靴下をご紹介しましたが、靴下の役割とはそもそもどういったものだったのでしょうか?
基本的に靴下には

  1. 靴と素足の間の緩衝材の役割
  2. 吸水・吸湿の役割
  3. 保温の役割

この3つの役割があります。
人が歩く時、足は靴の中で若干前後に動きます。靴と素足が直接触れると擦れや痛みが起こる場合があります。
そこで、履き口など靴に当たる部分を埋めるのが靴下です。
歩行時は足自体の形、大きさも変化します。接地時、体重の負荷がかかった足は足長・足幅が広がります。地面から離れると負荷がなくなり足長・足幅は狭まります。その差は5mmほどになることもあるのですが、靴下を履いていればクッションの役割もしつつ、靴と足の隙間を適度に埋めてくれるのです。
そして、足はかなり汗をかく部位でもあります。通気性を考慮した靴でも、一日中履き続けているとどうしても蒸れてしまいます。
しかし、靴下を履いていることで汗を吸収してくれるので、靴の中がベタつくことを防げるのです。

保温については、冬になれば言わずもがなですね。足は身体の末端なので特に冷えやすいため、靴下がなければ寒季を乗り切るのは大変に厳しいです。

靴下がなければ、靴はすぐに傷み、臭くなってしまい、足は靴ずれを起こしてしまいます。
毎日当たり前のように履いている靴下ですが、改めて考えると、その存在を侮ってはいけない生活必需品だということがわかりますね。

 

あとがき

ここまでの長文をお読み下さり、ありがとうございます。

今回ご紹介した靴下は、いずれも破格のお値段でしたが、大変に上質な素材を使用しており、履き心地が気になるところです。
私もここまで高額とは言わないまでも、1〜2ランク上の靴下を日頃から身につけられるよう、自身を磨いていきたいものです。

以上、「世界一高価な靴下をご紹介!」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。