招き猫の由来をしっかり理解して、ご利益を得る9つのポイント

招き猫
金運に豊かさを招福し、最高の人生にしたい方へ

招き猫は日本人なら誰もが知っている金運・開運グッズですが、もともとは農作物や蚕を食べるネズミを駆除する猫にあやかるための養蚕の縁起物から始まっているようです。

本記事では、招き猫の形や色の由来や意味を理解して、金運・ご利益をアップする9つのポイントをご紹介していきます。

 

招き猫の由来をしっかり理解して、ご利益を得る9つのポイント

 

ポイント1
左右だけではなく高さも重要な招き手

招き猫 左右
招き猫の特徴と言えば、なんといってもその招く形をした手です。
右手を上げていると金運を招き。左手を上げてると人(客)を招くという意味を持つのは、多くの人が知る所です。
ただ右と左という違いだけではなく、その手の高さも意味を持っていて、高ければ高いほどより遠くの福を呼び寄せるという意味があります。
中には両手をあげて両方を招こうという欲張りな招き猫も存在しますが、商売をやっている方や昔気質の方には、「商売あがったり」「お手上げ」という意味にも取れるため嫌がる人が多いそうです。
そもそも両手を上げている招き猫は昔は存在しておらず、近代になってから作られるようになったようで、特に若い世代ほどそういう悪い意味合いを気にしないのかもしれません。

 

ポイント2
ベーシックな三毛は幸福の証

三毛猫
招き猫のデザインとして最も多くベーシックなのが、三毛です。
これにはキチンとした由来があり、猫は遺伝子上三毛になるのは基本的にメスなんです。
そのため、三毛猫のオスというのは大変珍しく希少な存在で、1000匹に1匹ぐらいの確率だそうです。
古くから世界中でその希少性は知られていて、それにあやかって船乗りの間では船に乗せると福を呼び船が遭難することがないとも言い伝えられて、船にオスの三毛猫が乗せられていたそうです。
このように、古来から福を呼ぶ存在であったため、三毛猫のオスをモチーフにして三毛の招き猫が多く作られているわけです。

 

ポイント3
白・黒・赤といった色にまつわるご利益

招き猫にはさまざまな色があり、その中でも特によく見られるのが白・黒・赤といった色ではないでしょうか。
白は三毛のベースカラーとしての白と純白のもので少し意味合いが違うようで、白という色自体は「来福招福」という意味を持っていて、さらに純白は清潔・純粋を意味していて、幸せを包み込んで育てるという意図があるようです。
黒い招き猫は、黒猫が魔力があると考えらていて魔除けや幸運の象徴だったことから、魔除け厄除けといった意味があります。
そして赤い招き猫は、古来日本で赤色が麻疹や疱瘡の神が嫌う色であると信じられていたことに由来し、無病息災となる病除けの意味を持っています。

 

ポイント4
黄色い招き猫のご利益

黄色い招き猫
黄色の招き猫も最近では大変話題になっており、その色は

  • 良縁を招く
  • 西に置くと金運が上がる

ということを意味しております。
元来、招き猫は右手を上げていると「金運」を招き、左手は「人」を招くと言われており、黄色の招き猫の本来の意味合いと相まって、効果は倍増しそうですね。

 

ポイント5
基本色以外の色にもそれぞれ意味がある

カラフル
さきほど紹介した色が、招き猫に特に多く見られる色ですが、現代ではさまざまな色のものが売られています。
金・ピンク・黄・青・緑などの色の招き猫が存在し、それらもただカラフルになっているわけではなく、それぞれに意味があります。基本的には風水に由来しているようですが、厳密には風水とも少し違うようです。
それぞれの色の意味は、金はそのまま金運を招くもの、ピンクは恋愛運向上、青は学業向上、緑には家内安全や交通安全といった意味があります。
また「票を招く」といったダジャレのような意味合いで、豹柄の招き猫もあります。こちらは、政治家の方に人気のようです。

 

ポイント6
やはり金運といえば小判

猫 小判
招き猫はその他の金運にまつわる縁起物と同じように、小判を持っているものがたくさんあります。
その意味も、そのままストレートに、金運上昇を指すことがほとんどのようです。
小判の上に文字が書かれているものが多く、その大半が「千万両」という金運に縁起のよい文字となっています。
その他でも「百万両」や「万両」、「千億両」などといった金運関連の金額を書かれたものがやはり多くを占めます。他に面白いものでは、海外から来た観光客向けのお土産として「$」や「MILLION$」と書かれたものまであるようです。
もちろん金運以外を指すものもあって、「開運」や「招福」といった福を招くものや、「合格」などもあるようです。

 

ポイント7
左右の目の色が違う「金目銀目」はより金運を招く

オッドアイ
招き猫の中には、左右の目の色が違うものがあります。
いわゆる「オッドアイ」と呼ばれるもので、左右の虹彩色が異なるという実在する猫の先天的な異常を模しています。
この「オッドアイ」は古来から日本では「金目銀目」と呼ばれていて、とても縁起のいいものとして珍重されてきました。
ですのでこの「金目銀目」になった招き猫はより縁起のいいものであり、お金を招く意味があります。
といっても、文字通り金色と銀色の目をしている招き猫があるわけではなく、実際の猫と同じように青と黄色のような組み合わせが多いようです。

 

ポイント8
かわいい子猫で家庭円満

招き猫 家庭円満
近年登場した招き猫でよく見られるものに、子猫が周りについていたり横に並んでいるといった、小さい猫がついているものがあります。
これらは家内安全、家庭円満といった意味をもつようです。
その数もさまざまで、2匹の「夫婦猫」や「親子猫」、3匹以上の「家族猫」などもあります。
また7福に合わせて7匹など、特に決まりはなく数はさまざまです。
家族を模している意味で家内安全を願い、多数の猫によって多福を得る意味もあります。
なかには子猫それぞれに前述した色がそれぞれついていて、それらの運をすべて招こうといった欲張りなものもあるようです。

 

ポイント9
人目につく場所に飾り、しっかりと掃除ケアをしよう

招き猫 掃除
招き猫はある意味お店の看板です。看板の綺麗のお店、看板の汚いお店、どちらに入りたいですか? デートするなら間違いなくきれいなお店を選び、何かを買う際にもきれいなお店で購入しますよね。
せっかく飾ってある招き猫が汚れていたら、それはあまりよろしくないものも招いてしまいかねません。

  • トイレ
  • 招き猫
  • 店内四隅

これらの場所は、徹底的にきれいにすることが運気アップの秘訣です。ここだけは「毎週掃除する」習慣をつけて、招き猫さまに座っていただく近辺も、あわせてしっかり掃除しましょう。

 

まとめ

招き猫の由来をしっかり理解してご利益を獲得する7つのポイント

  1. 左右だけではなく高さも重要な招き手
  2. ベーシックな三毛は幸福の証
  3. 白・黒・赤といった色にまつわるご利益
  4. 黄色い招き猫のご利益
  5. 基本色以外の色にもそれぞれ意味がある
  6. やはり金運といえば小判
  7. 左右の目の色が違う「金目銀目」はより金運を招く
  8. かわいい子猫で家庭円満
  9. 人目につく場所に飾り、しっかりと掃除ケアをしよう

あとがき

このように多様なデザインの招き猫には、単に変わったデザインというだけではなく、
色、形、アイテムがそれぞれ福を招いたり厄を除けたりといった意味を持っています。
そのひとつひとつの意味を理解して、自分の願いにあった招き猫を選んで下さいね。