【皮_かわ】にまつわることわざ14選

人間を含む動植物の表面は【皮_かわ】におおわれています。
また【皮_かわ】は物事の外側をおおっている部分や、人間社会でおなじみの”うわべ”を表す時に使われたりします。
そんな【皮_かわ】にまつわることわざ7選。あらゆる化の皮をはがしてやりましょう。

【皮_かわ】にまつわることわざ7選 パート1

 

 

1.皮一重
(かわひとえ)

【意味】美人と不美人の差とは、ほんのわずかな、たった一枚の皮の作りの差でしかない。
美人さんと不美人さんとの差は微々たるもの!という意味のことわざ。
英語のことわざに「Beauty is only skin-deep.(美しさは皮一重にすぎない)」があります。
作家である村上龍さん著『すべての男は消耗品である』に興味深い著述があります。
「”美人は三日で飽きる”というのはブスの自殺を救うための嘘である」
いやはや。皮一重とはいえ、その一重の皮の質量は適宜大幅に変化するものかもしれません。

2.鉄面皮
(てつめんぴ)

【意味】まるで恥なんて知らなような、ふてぶてしい態度のこと
厚顔無恥(こうがんむち)、という四字熟語と同意のことわざ。
少しぐらいずーずーしく厚かましいくらいじゃないと、この世知辛く荒れている現代社会を乗り越えていけないかもしれません。
タフにずぶとい鉄面皮とともに、思いやりや感謝の念を持ち合わせる。そのバランス感覚を磨きたいものですね。

3.面皮を剥ぐ
(めんぴをはぐ)

【意味】ふてぶてしく構えている人の悪事を暴き出して、恥をかかせること。
上記の「鉄面皮」も、度が過ぎるのは考えものです。気を付けないと足元をすくわれることもあるかもしれません。
また、”悪事”を働きながら、表面上”良い顔”をしていたら、早かれ遅かれその面の皮は剥がされなくても剥がれ落ちるものです。
おお。身の引き締まる思いに誘う鋭いことわざです。

4.理が皮を被る
(りがかわをかぶる)

【意味】道理は正しいのに、うまく説明できずに誤解されてしまうこと。融通が利かないこと。また、そのような人を指す
世界的に有名なロックバンドの1つ、ザ・ビートルズ。彼らの音楽は理論上、多くの間違いがあると指摘する人がいます。
理論上間違っている、でも音楽として聞くと違和感なく素晴らしい。
杓子定規では新しい文化は生まれにくいもの。勇気を出して被った皮を剥がし、新しく理を作ることも時には必要ではないでしょうか。

5.皮切りの一灸
(かわきりのひとひ)

【意味】何をするにしても最初は苦しく難しいが、徐々に楽になっていくものだ
一夜にして達成・成功するようなことはほとんどありません。達成・成功したかのように見えてもそれは砂上の楼閣にすぎません。
人間の成長や適応力は想像以上です。コツコツ淡々と根気強く取り組めば、心身が勝手に動き、簡単にこなせるようになることが多くあります。
継続は力なり。小さな目標だとしてもあきらめないで!

6.皮引けば身が痛い
(かわひけば みがいたい)

【意味】一方に何があれば、もう一方にもすぐその影響がおよぶことのたとえ。密接な関係にある場合はなおさら影響は大きい。
人間の皮膚と肉は直接的に影響しあっているので、皮膚を引っ張ると、その下の肉も痛い。
まるで漫才師を言い表しているかのようなことわざですね。
相方の皮を引けば身が痛むかもしれないけど、お互いに痛みを覚悟して笑いをつむいでいく。
笑う側の観客・視聴者はただ笑うだけで、漫才師たちの痛みには無関心です。
芸の世界は奥が深く、タフな精神力が求められるのですね。

7.虱の皮を槍で剥ぐ
(しらみのかわをやりではぐ)

【意味】小さな物事を処理するのに、大げさに行うことのたとえ
虱(しらみ)は血液を吸う昆虫(害虫)です。
虱(しらみ)は先進国や発展途上国に限らず頻繁に発生しています。
保育園や幼稚園でしばしば集団発生するのが”アタマジラミ”。成虫の大きさは2~3㎜。頭皮から吸血し、強いかゆみを伴います。
正しい治療をすれば、2週間くらいで虱(しらみ)を退治することができるそうですが、小さな小さな虱(しらみ)の皮を実際に槍で剥ぐのは相当なテクニックと根気が必要でしょう。

8.皮一重
(かわひとえ)

【意味】美人と不美人の差とは、ほんのわずかな、たった一枚の皮の作りの差でしかない。
美人さんと不美人さんとの差は微々たるもの!という意味のことわざ。
英語のことわざに「Beauty is only skin-deep.(美しさは皮一重にすぎない)」があります。
作家である村上龍さん著『すべての男は消耗品である』に興味深い著述があります。
「”美人は三日で飽きる”というのはブスの自殺を救うための嘘である」
いやはや。皮一重とはいえ、その一重の皮の質量は適宜大幅に変化するものかもしれません。

9.鉄面皮
(てつめんぴ)

【意味】まるで恥なんて知らなような、ふてぶてしい態度のこと
厚顔無恥(こうがんむち)、という四字熟語と同意のことわざ。
少しぐらいずーずーしく厚かましいくらいじゃないと、この世知辛く荒れている現代社会を乗り越えていけないかもしれません。
タフにずぶとい鉄面皮とともに、思いやりや感謝の念を持ち合わせる。そのバランス感覚を磨きたいものですね。

10.面皮を剥ぐ
(めんぴをはぐ)

【意味】ふてぶてしく構えている人の悪事を暴き出して、恥をかかせること。
上記の「鉄面皮」も、度が過ぎるのは考えものです。気を付けないと足元をすくわれることもあるかもしれません。
また、”悪事”を働きながら、表面上”良い顔”をしていたら、早かれ遅かれその面の皮は剥がされなくても剥がれ落ちるものです。
おお。身の引き締まる思いに誘う鋭いことわざです。

11.理が皮を被る
(りがかわをかぶる)

【意味】道理は正しいのに、うまく説明できずに誤解されてしまうこと。融通が利かないこと。また、そのような人を指す
世界的に有名なロックバンドの1つ、ザ・ビートルズ。彼らの音楽は理論上、多くの間違いがあると指摘する人がいます。
理論上間違っている、でも音楽として聞くと違和感なく素晴らしい。
杓子定規では新しい文化は生まれにくいもの。勇気を出して被った皮を剥がし、新しく理を作ることも時には必要ではないでしょうか。

12.皮切りの一灸
(かわきりのひとひ)

【意味】何をするにしても最初は苦しく難しいが、徐々に楽になっていくものだ
一夜にして達成・成功するようなことはほとんどありません。達成・成功したかのように見えてもそれは砂上の楼閣にすぎません。
人間の成長や適応力は想像以上です。コツコツ淡々と根気強く取り組めば、心身が勝手に動き、簡単にこなせるようになることが多くあります。
継続は力なり。小さな目標だとしてもあきらめないで!

13.皮引けば身が痛い
(かわひけば みがいたい)

【意味】一方に何があれば、もう一方にもすぐその影響がおよぶことのたとえ。密接な関係にある場合はなおさら影響は大きい。
人間の皮膚と肉は直接的に影響しあっているので、皮膚を引っ張ると、その下の肉も痛い。
まるで漫才師を言い表しているかのようなことわざですね。
相方の皮を引けば身が痛むかもしれないけど、お互いに痛みを覚悟して笑いをつむいでいく。
笑う側の観客・視聴者はただ笑うだけで、漫才師たちの痛みには無関心です。
芸の世界は奥が深く、タフな精神力が求められるのですね。

14.虱の皮を槍で剥ぐ
(しらみのかわをやりではぐ)

【意味】小さな物事を処理するのに、大げさに行うことのたとえ
虱(しらみ)は血液を吸う昆虫(害虫)です。
虱(しらみ)は先進国や発展途上国に限らず頻繁に発生しています。
保育園や幼稚園でしばしば集団発生するのが”アタマジラミ”。成虫の大きさは2~3㎜。頭皮から吸血し、強いかゆみを伴います。
正しい治療をすれば、2週間くらいで虱(しらみ)を退治することができるそうですが、小さな小さな虱(しらみ)の皮を実際に槍で剥ぐのは相当なテクニックと根気が必要でしょう。

まとめ

イソップ物語に「羊の皮をかぶった狼」があります。
羊飼いのせいで、狼は羊を襲うことができません。なので狼は、羊の皮をかぶってこっそり群れに入りました。その時、羊飼いは夕食に羊のスープを飲もうとナイフを持って群れに入り、手をつけたのがその狼だった、というお話です。
偽りの皮は剥がされる。古今東西変わらない先人たちからの教えですね。

人間を含む動植物の表面は【皮_かわ】におおわれています。
また【皮_かわ】は物事の外側をおおっている部分や、人間社会でおなじみの”うわべ”を表す時に使われたりします。
そんな【皮_かわ】にまつわることわざ7選。あらゆる化の皮をはがしてやりましょう。