【肘_ひじ】にまつわることわざ8選

前腕と上腕を折り曲げるためには絶対に必要な部位である肘(ひじ)を持つみなさまへ
野球少年やテニス女子やプロレスラーにも溺愛されている肘ですが、肘を使ったことわざがあるなら知りたいですよね
本記事では【肘_ひじ】にまつわることわざ8選をご紹介致します
肩肘張らずに見ていきましょう

【肘_ひじ】にまつわることわざ8選

 

1.三度肘を折って良医となる
(さんどひじをおってりょういとなる)

【意味】様々な苦労や経験を積まなければ立派な人にはなれない
幼児や児童のケガする体の部位第1位は、肘なんだそうです。
鉄棒やうんていなどの遊具から落ちて骨折や脱臼をしてしまうんだとか。
『成功哲学』でお馴染みのナポレオン・ヒルはこう言いました。
『何かを手に入れるためには、何かを犠牲にしなければならない』と。
頑張れキッズたち!ひじを犠牲に、立派な良医になるんだよ!!
苦痛を経験してはじめて良医となることができるのです。
でも、痛いのはツラいよねー!!

2.三面六臂
(さんめんろっぴ)

【意味】3つの顔と6つの肱を持つ意味から、一人で数人分の手腕を発揮するたとえ。また、多方面で活躍すること。
確かに、アレもコレも器用にこなし、マルチな才能を発揮しまくっている方がいらっしゃいます。
3つの顔と6つのひじは、並ならぬ努力の賜物なのでしょう。
確かに、よくよくよーく見たら顔が3つありました。

3.酒買うて臂切らるる
(さけこうてひじきらるる)

【意味】人に好意でしてあげたことを反対に怨みに思われる
恩を仇で返す、と同じ意味のことわざ。
無意識に仇を返している場合があるかもしれません。
逆に仇だと思っていたものが、実は恩って場合もあるかもしれませんね。
人様のご好意は素直にありたがくいただいて、変に勘ぐりたくはないものです。
ま、たとえ肘切られても、まずは酒ですね。酒。

4.人のこと言わんより肘垢落とせ
(ひとのいわんおりひじあかおとせ)

【意味】人の世話を焼くより自分のことをきちんとしよう、という戒めのことわざ。

肱の垢を落とすには、レモンでこするのが一番です。ビタミンCは強いのです。
なんてことを言う私のひじは黒ずんでいます。
まずは自分から。おせっかいはほどほどに・・・。

5.肘鉄砲を食わせる
(ひじてっぽうをくわせる)

【意味】ひじで人を突きのけること。他人の誘いや申し出を強く断ること。

営業職の方にとって、肱鉄砲を食らわされることは珍しくないでしょう。
しかし、同じ方法で何度も営業をかけるのはただの嫌がらせです。
デキる営業マンは、1つの商品を売るのに64通りもの方法を試すのだとか。
肱鉄砲の1つや2つを食わされたくらいで諦めるのはおもしろくありませんよね。

6.掣肘を加える
(せいちゅうをくわえる)

【意味】わきから干渉して人の自由な行動を妨げること。行動の自由を束縛し、他人の思い通りにさせないこと。
掣肘とは、ひじをひっぱること。
掣肘を加えることで、リーダーシップを発揮できないことがあります。
それは育児においても同じことが言えるでしょう。
ある程度は自由に任せることも大切です。
根気強く、自分のひじを操りましょう。

7.肘の指を使う如し
(ひじのゆびをつかうごとし)

【意味】ひじですることが、まるで指先でも使うかのように自由であること。指揮命令が自由によどみなく下部に達すること。

自分の思うようにならないことはないことのたとえ。
肘の指を使う如く、掣肘を加えてくる上司はいませんか?
肱鉄砲を食らわせて、一目散に逃げましょう!!

8.八面六臂
(はちめんろっぴ)

【意味】八つの顔と六本の腕があるようだ、という意味で、一人で多方面に渡って何人分もの働きをするたとえのこと。三面六臂と同様。
人間が出来ないことを行う能力がある神を象徴して三面六臂の像が作られました。
強欲な人間は、もっと優れた仏なら4面、六面、八面とあっても良いだろうと思い、この言葉が生まれたと言われています。
八面六臂は三面六臂と同じ意味になります。
三面六臂は実際に存在しますが、八面六臂の仏像はこの世にありません。
いくら腕があっても仕事が忙しく首が回らなくなると、八面六臂でも足りなくなってしまいますね。

まとめ

ひじの黒ずみは垢ではなく、摩擦によるくすみや色素沈着による場合があるのだとか。
頬杖をつく癖のある人は注意したほうがいいかもしれませんね。
頬杖は顎の変形の原因となり、顔が歪むこともあるそうですよ。
ちなみに・・・心のどこかで満たされない想いを抱いている欲求不満な人は、頬杖をつく人が多いんですって!!
以上、「 【肘_ひじ】にまつわることわざ8選 」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。