【お尻】なことわざから学ぶ6つの自戒の心得

諺(ことわざ)は、生活の知恵から生まれたもので、現代を生きる我々に送られた、先人たちのアツいメッセージです。
数えきれないくらい存在することわざから、今回は”お尻”にスポットを当ててみます。
お尻は人間の体の中でも大切な部位ですが、ことわざでは、”お尻”はあまり良い意味では使われないことが多いですね。
ワタクシはお尻に火がつかないとなかなかシゴトをしないタイプ・・・。
たるんだ自分のケツを蹴り上げるべく、自戒の念を満載にしてお送りします。
っと!
そんなに尻目にかけないでね!!

【お尻】なことわざから学ぶ6つの自戒の心得

 

①猿の尻笑い

(猿が、同じ猿の尻が赤いことを笑う。
自分のことを顧みないで他人の欠点をあざ笑うこと。)
小学生の頃。
セーターを前後ろ逆に着ていた友達を思い切りバカにした時。
『お前、ズボンのファスナー開いてるやんけー!!』
と、みんなに大笑いされたことがあります。
他人の事ははっきり見えるのに、自分の事はぼんやりとしか見えないもの。
他人の欠点ばかりに目がいってしまう時があります。
それは自分へのメッセージだと捉えたいですね。
人のケツ(欠点)見て我がケツ(欠点)なおせ!!

②『屁ひって尻すぼめる』

(失敗したあとで、言い訳をしたりごまかしたりする。
人の前でおならをしてしまってから、もじもじと尻をすぼめる。)
ワタクシは過去に営業のシゴトをしていた時期があります。
お客様に全く相手にされず、商品も売れず、よく落ち込んでいました。
「お客様が悪い」「商品が悪い」
と、自分の営業成績に対して絶えず言い訳を繰り返していました。
人生には失敗がつきもの。どんな偉人だってたくさん失敗したりもすれば、たくさん恥をかいたりするものです。
「言い訳をする時間があるのなら、もっと自分と向き合え!」
先輩からの叱咤激励で、ケツの穴をギュッと引き締めたのであります。

③『尻から抜ける』

(見たり聞いたり、学んだりしたことをすぐに忘れること。)
「字を書かなくなったので、漢字がわからない」
なんて方、多くいらっしゃいますよね。
もちろんワタクシもその一人。
漢字だけじゃなく、ありとあらゆるアレコレを忘れまくっています。
「学ぶ」、とは「学び続けること」かもしれませんね。

学問は 尻から抜ける ほたるかな
与謝蕪村

 

④『尻馬に乗れば落ちる』

(自分の考えではなく、他人の言動や行動に便乗すると失敗する。)
・自分に自信がなくて。
・人から嫌われたくなくて。
・みんなと一緒だと安心するから。
といった理由から、尻馬に乗ってラクしたい時があります。
でもそれは。
『尻に目薬!!』
見当違いで、まったく効き目のないことかもしれません。

⑤『尻切れ蜻蛉(しりきれとんぼ)』

(物事が途中で途切れて後が続かないこと)
ワタクシにおける尻切れ蜻蛉な例は・・。
1 断捨離
たくさん捨ててやるぜ!と思って挑むものの、古い雑誌や過去のアルバム、思い出のCDやDVDを手に取って、あえなく尻切れ蜻蛉。
2 お酒の席・・・
お酒が進むにつれ、ロレツがまわらなくなり、会話にならなくなり、あえなく尻切れ蜻蛉。
3 元旦の計
今年はやってやるぜ!と意気込むものの、その計さえ忘れ、あえなく尻切れ蜻蛉。
ちなみに、この”トンボ”とは、昆虫の”トンボ”ではないようです。
”トンボ草履”という、かかと部分のない昔ながらの草履があるそうで。

⑥『三十の尻括り(さんじゅうのしりくくり)
(人間三十歳にもなると、あらゆる後始末までできて、堅実な暮らしができるようになる。

ええ。そうなんです。
そうなるはずだったんです。
30過ぎれば立派なオトナ。
子どものころはそう思っていました。
しかしソレは。ワタクシには。
『頭でっかち尻つぼみ』
だったようです・・。

最後に

セクシーな女性のお尻を眺めていると、元気になり、勇気がわき、何でもできそうな気分になるもんなんですがねぇ。
先代からのありがたき知恵である『お尻なことわざ』、自戒の念としてしかといただきました。
というわけで。
ワタクシちょっとケツカッチン(急用があること。)ですので、このへんでお尻(終わり。最後。)とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です