日本円一万円札紙幣の肖像画人物 福沢諭吉の偉大な叡智

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Photo by Murtaza Mahmud

日本円紙幣一万円札の肖像画でおなじみの福沢諭吉の残したメッセージは、お金について、金銭感覚について、社会情勢、国際情勢、経済と多岐に渡り、そして日本に対する愛国心も現代社会に向けて深く響くメッセージとなっています。

そもそもお金とは何か? ここでは日本円と福沢諭吉の関係を知る上で知っておきたいことを紹介したいと思います。どうぞ一万円札をお手元に用意して、ゆっくりとご覧ください。

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日本円一万円札紙幣
肖像画人物
福沢諭吉の偉大な叡智

 

福沢諭吉の生い立ち

  • 生誕:1835年1月10日(天保5年)
  • 死没:1901年2月3日(明治34年)
  • 生誕地:大阪

福沢諭吉は武士、蘭学者、著述家、思想家、教育者、慶応義塾の創設者であり、1984年から現在まで、誰もが大好きな日本銀行券一万円札の表面の肖像画に採用されている、おなじみの超有名人物です。

その生涯をここで語り尽くすことは不可能ですが、福沢諭吉は世界中を巡り、多くの洞察を得て、また海外の思想哲学を日本に伝え、日本の思想を海外に伝えている蘭学者として広く知られてもいます。
晩年は著作に多くの時間を費やしたとされ、1899年(明治32年)、多年に亘る著訳教育の功労を評価され、皇室より金5万円を下賜されました。

執筆と文献

福沢諭吉の名において、広く認知されている書物は以下のものです。

  1. 学問のすゝめ
  2. 西洋事情
  3. 脱亜論

これらは福沢諭吉を知る上で欠かせないものとされています。約130年前に書かれているものではありますが、未来を予見していたのかと思うような内容で、現代人を目覚めさせるような、現代にも通じる精神論が多くの共感を生んでいます。
元々時代が古いため原稿用紙のまま見つかっていたり、現在の書籍としての販売形式にするには難があった側面もあるようです。ですので、一冊にまとめられていることでも、一体どこまで福沢諭吉の意思が反映されたものなのかは不明な部分もあります。

福沢諭吉の叡智、YouTubeで多くが好評価を得る

下記に数点、福沢諭吉を特集している動画をまとめてみました。このメッセージは本当に130年前のものなのか? と疑いたくなるものもあります。

非常に過激と思われるような内容の発言もありますが、日本国民には多くの共感を得ていることがYouTubeを見て伝わってくる想いです。ハッキリと物申す清々しさがありますよね。

日本銀行券として一万円札の肖像画となる

福沢諭吉は1984年(昭和59年)から日本銀行券の一万円札紙幣の表面に肖像画として採用されました。国立印刷局の情報によれば、これまでに全ての日本銀行券のお札の肖像画として選ばれた人物は合計17名。さかのぼること1881年(明治14年)から、お札に肖像画人物を登場させるようになりました。
お札の肖像画として採用される基準は、まず日本銀行/国立印刷局/財務賞の三者協議があり、最終的には日本銀行法によって財務大臣が選出するとの記述があります。

【日本銀行券、これまでの肖像画人物一覧】

  • 神功皇后(じんぐうこうごう)
  • 板垣退助(いたがきたいすけ)
  • 菅原道真(すがわらのみちざね)
  • 和気清麻呂(わけのきよまろ)
  • 武内宿禰(たけうちのすくね)
  • 藤原鎌足(ふじわらのかまたり)
  • 聖徳太子(しょうとくたいし)
  • 日本武尊(やまとたけるのみこと)
  • 二宮尊徳(にのみやそんとく)
  • 岩倉具視(いわくらともみ)
  • 高橋是清(たかはしこれきよ)
  • 伊藤博文(いとうひろぶみ)
  • 福沢諭吉(ふくざわゆきち)
  • 新渡戸稲造(にとべいなぞう)
  • 夏目漱石(なつめそうせき)
  • 野口英世(のぐちひでよ)
  • 樋口一葉(ひぐちいちよう)

参考資料

⇒ 国立印刷局
⇒ Wikipedia

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あ と が き

福沢諭吉は金銭感覚が優れた大富豪だったから一万円札の肖像画に選ばれたかと言うと、それは違うと思います。福沢諭吉の生涯を調べていくと、いかに日本国に貢献していたかという点に魅かれるようになりました。

ということで、当サイトGOLDDUST[ゴールドダスト]の最初の記事は、福沢諭吉先生についてでした。これからお金に対する学びをさらにさらに深めていきたいと思いますのでどうぞ宜しくお付き合い下さい。

福沢諭吉によれば“学ぶか学ばないか”
これが大きな差になるとのことです。

お読み頂きありがとうございました。