億万長者の実像5つのポイント

億万長者への入り口、知っておきたい雑学4点

現在の貧しい生活から卒業し、億万長者になって、自由を手に入れようとお考えの方へ

今の自分を億万長者の実像に少しでも近づけていきたいですよね。

ここでは、憧れの億万長者の実像をご紹介します。

億万長者の実像5つのポイント

 

1.億万長者の基準

億万長者の基準とは、いくら以上資産や資金を持っていることなのでしょうか?
さまざまな見解があり、実は統一した基準というのはわかりません。

億万長者の表記どおりに「億(100,000,000)」×「万(10,000)」で計算すると、「兆(1,000,000,000,000)」になるので、1兆円以上の資産をもつ人は間違いなく億万長者と呼べるでしょう。
しかし、億万長者を英語に訳すと【Billionaire=ビリオネア】、つまり10億という数字が浮かび上がります。
さらに英語圏なので10億ドル(米)で換算すると約1,100億円前後ということになります。

また、シンガポールの産業コンサルタント会社「WEALTH-X」と、スイスに本拠を置く世界有数の金融持株会社「USB」も、ビリオネアの基準を10億ドルとしているので、日本円で1,100億円前後の純資産があれば億万長者と呼んでもいいでしょう。

 

2.億万長者の人数

では、上記に挙げた億万長者(ビリオネア)は世界に何人存在しているのでしょうか?

2014年6月の調査によると、全世界で純資産が10億ドル以上の億万長者は

  • 人数:2325人
  • ビリオネア全員の合計資産:7.3兆ドル
  • 最もビリオネアが多い国:アメリカ合衆国

2013年の調査では、ビリオネアの総人口は「2170人」ということなので、1年で155人の増加です。
また、ビリオネア全員の所有している資産を合計すると7.3兆ドル、つまり795兆円にも及び、これは日本の2013年度のGDP(国内総生産)4.92兆ドルを大きく上回っています。

そして、世界で一番ビリオネア人口が多いのはアメリカで、以下はこのような順位となっています。

  1. アメリカ:571人
  2. 中国:190人
  3. イギリス:130人
  4. ドイツ:123人
  5. ロシア:114人

日本の順位について、情報は確認できませんでしたが、都市単位では東京には26人のビリオネアが存在しており、その人数は世界で12番目の多さである、ということです。

 

3.どういった職種が多い?

前章で述べた基準と異なるため恐縮ですが、船井総合研究所の小林昇太郎氏がランドスケイプ社に分析を依頼、同社が所有する個人情報を基に独自の手法で点数化し、その獲得ポイント上位の人数を集計したところ、資産が10億円を上回る超富裕層は日本に2万6386人存在するという結果が出ました。
基準が10億「ドル」ではなく、「円」なので、前章で挙がった「26人」とは大きな乖離がありますが、職種を調べる上でその調査結果を参考にすると、超富裕層に多い職業は、

  • 1位:経営者
  • 2位:医師、歯科医師
  • 3位:著名人

という結果が出ています。
2位の医師、歯科医については経営者も兼ねる「開業医」がより多くの資産を持っているというデータがあり、やはり経営者は強し、といったところでしょう。

4.世界一のお金持ちは?

2014年のデータで見る、世界一の資産家はビル・ゲイツ氏です。

  • 資産額:810億ドル
  • 国籍:アメリカ
  • 職業:マイクロソフト社の共同創業者

誰もが知っているマイクロソフトの創始者ですが、現在は経営からは退いています。
1994年から2006年まで13年連続の長者番付世界一でしたが、しばらくは著名投資家のウォーレン・バフェット、メキシコの「通信王」カルロス・スリム・ヘル氏の後塵を拝し、ゲイツ氏は3位に甘んじていました。
2014年に1位返り咲いたのですが、これは投資が上手くいっているため、と言われています。

2014年にビル・ゲイツ氏が再び1位になるまでの間、2010〜2013年の4年間、1位だったのがカルロス・スリム・ヘル氏。
ビル・ゲイツ氏に比べると日本での認知度は低いのですが

  1. 大手通信業者である「テルメックス(Teléfonos de México)」
  2. 無線通信サービスのリーディングプロバイダである「テルセル (Telcel)」
  3. 固定、無線回線のブロードバンドの大手である「アメリカ・モービル (América Móvil)」

を所有し、ラテンアメリカの通信産業に多大な影響を持っています。
また、慈善家としての一面も持ち、大きな功績を挙げている人物です。

カルロス・スリム・ヘル氏は日本では馴染みがありませんが、非常に興味深い人物なので、また別の機会でご紹介します。

5.2018年度の世界一のお金持ちは?

2018年の最新データによると、今年はアマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)がマイクロソフト創業者のビル・ゲイツを抜き初の首位に輝きました。

また、保有資産額10億ドル以上で番付入りした「ビリオネア」は、2208人に上りました。1位から5位までは、以下の通りです。

1位:ジェフ・ベソス

  • 保有資産額:1120億ドル
  • 1年間の増加幅:392億ドル
  • 職業:アマゾン・ドット・コムの最高経営責任者(CEO)

2位:ビル・ゲイツ

  • 保有資産額:900億ドル
  • 1年間の増加幅:40億ドル
  • 職業:マイクロソフト社の共同創業者

3位:ウォーレン・バフェット

  • 保有資産額:840億ドル
  • 1年間の増加幅:84億ドル
  • 職業:投資家

4位:ベルナール・アルノー

  • 保有資産額:720億ドル
  • 1年間の増加幅:305億ドル
  • 職業:LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・グループの会長兼CEO

5位:マーク・ザッカーバーグ

  • 保有資産額:710億ドル
  • 1年間の増加幅:114億ドル
  • 職業:フェイスブックのCEO

最後に…

ここまでの長文をお読み下さり、ありがとうございます。

漠然とした「億万長者」のイメージについて調べていくうちに、その実体を少し把握することができました。
しかし、世界と日本においても基準が異なっており、ここでは「10億ドル」と「10億円」という2つの基準を用いてデータを挙げてきましたが、どちらの基準にしても大変な資産であることは間違いありません。
実体を知ることで、私自身ビリオネアに少しでも近づいていけたら、と気持ちを新たにすることができました。

以上、
億万長者の実像5つのポイント」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。